デジタル御朱印帳〜谷中七福神編〜

正月に谷中七福神巡りをしてきたので御朱印を紹介しようと思う。
谷中七福神巡りのルートは山手線田端駅から東覚寺(福禄寿)→青雲寺(恵比寿)→修性院(布袋尊)→長安寺(寿老人)→天王寺(毘沙門天)→護国院(大黒天)→弁天堂(弁財天)で、徒歩で1時間30分から2時間ほどの距離である。この辺りはお寺はもちろん、庶民的な商店街や文化史跡、銭湯を改装した美術館なんかもある。昔ながらの町並みは外国人観光客にも人気だ。
今回新しい試みとして御朱印をデジタル化した。
前回の投稿でもたくさんの個性的な御朱印を紹介することは出来たが、写真に若干の不満があった(御朱印帳を真上から撮影しただけ)。その点を改善すべく今回はデジタル化を思いついたというわけだ。以下の画像を見ていただければお分かりいただけるだろう。

こういうことです。
では張り切っていってみましょう!
東覚寺
田端駅をおりて歩いて10分弱の東覚寺には福禄寿がいる。当日は七福神巡りがイベントとして催されており、たくさんのおばちゃんたちがいらっしゃり、境内は新春のバーゲン状態だった。やっとの思いで御朱印をもらい、本堂の中も一通り拝観して外へ。そこで初めて福禄寿をみていないことに気がついた。何しにきたんだよ。

字体は上品で、程よい可読性。派手ではないものの好感が持てる一筆。
青雲寺
バーゲン状態の東覚寺の参拝をおえて次に向かったのは恵比寿様の青雲寺。御朱印をもらおうとしたら、そこにはまたしても夢の国のアトラクション並の行列。谷中七福神恐るべし。恵比寿さんはちびっ子(たぶん30cmくらい)でした。

東覚寺のものよりやや曲線的で崩し度大、またやや毛羽立あり。七福神の御朱印はスタンプが可愛い傾向がある。
修性院
おばちゃんの群れとタイミングをずらして訪れた修性院。ここの布袋尊はずんぐりして愛嬌があり、まるで風呂上がりのおっさんだった。

字体はシャープで可読性が強く、どちらかというと神社の巫女さんが書いてくれるような上品な字体。丑歳正月ってのが良い。
長安寺
谷中霊園付近にあり、素朴なたたずまいの長安寺。年季の入った寿老人がいらっしゃったが、安置されてる場所が、押し入れの一番上の段(あんまり開けないとこ)みたいだった。本尊は千手観音。

ベテランの安定感を感じる。正確で迷いが無い美しい一筆。
天王寺
本日3度目の長い行列(基本的に全部並ぶんだけど)。毘沙門天はやはり人気なのか。わりとバブル寺。

丸みを帯びた太めの字。男性的ではあるが、毘沙門たるものもう少し暴れて欲しかった。
護国院
続いては芸大の裏手にある護国院。大黒様は小さかったけれど、堂内は本尊釈迦三尊坐像をはじめ、仏パレードだった。境内には能舞台もあり。普賢菩薩に会えただけでも大満足だ。

寺が良ければ御朱印も良し。脇を固める日付などの文字とメインの大黒天のハーモニーが素晴らしい。
弁天堂
最後は有名な忍ばず池に浮かぶ弁天堂。

久々にきましたね、ワイルド系。”天”だけで上記の2つと比べてもその力強さが分かる。もはや天というより牙だ。それにしても平成・・・って絶対手抜きだと思う。
前回の投稿後に御朱印帳が2冊目に入ったのだが、1冊目に比べて2冊目は大きさが一回り大きいものになった。今回1冊目と見比べてみたところ、2冊目に比べて1冊目の方が御朱印全体がぎゅっと詰まった感じがした。つまり、相手(書いてくれるお坊さん)にスペースを与えない方がより密度の濃い、私好みの御朱印になるということだ。3冊目はまた小さいものを買おうと思う。
皆さんも次の正月は是非谷中七福神巡りへ!







へーデジタル化、うまくできてるね。
そういえば森下にも七福神、なかったっけ?
深川七福神てのがあるよ。
でも谷中七福神のほうがお勧め。七つ全てが寺(神社じゃなく。)ってのが良い。